いまだに人気の魚探
ホンデックスの名機『 HE-5700 』です!
こちらはオークションでも
まだまだ高価に取引されています!
以前にジョンボートのデッキを製作依頼された際、
魚探は予算の都合上今後購入予定と言っていましたが
意外に早く購入された様子!(笑)
ご存じの通り、
魚探はその名の通りベイトフィッシュを見つけ出す機器
ボート下の水深とボトム変化を横スクロールで出力し
湖底のイメージを膨らませ、
釣りの幅を広げられるアイテムです!
付加価値として水温計測、バッテリーの電圧計測が
このタイプだと可能です。
最新の魚探では水中映像の如く
湖底を鮮明に映し出しGPSでポイントをマーク出来、
さらに高価なものは魚探と魚探をを接続出来たり、
フロントとリアの魚探情報を共有できます。
船外機のモニタリングまで出来るそうです・・・
しかも、タッチパネルとか・・・
音楽プレイヤーとか・・・
この辺りの情報はあやふやです・・・
まず手に入れることは無いからです!(爆)
この魚探は振動子や水温センサー電源線が
コルゲートチューブで保護され、
元のオーナーのエレキに
取り付けられた状態をキープ・・・
とりあえず一式揃っています!
購入後、
動作確認をしていないとのことだったので
まず動作確認を実施!問題無しです!
この魚探は同じようなコネクターの
振動子が2つ付いているので
取り付け時に間違えやすいです!
元のオーナーが
振動子の400kHzと107kHzとを
ビニールテープに表記していました!
しかし、パッと見のコネクターの見た目が
ほぼ同じな為、以前にも書きましたが
コネクターのピンの数を確認しながら、
魚探の本体に差し込まなければいけません!
ちなみに2ピンが電源
3ピンが振動子、8ピンが水温センサーです!
毎度確認は面倒なのでちょっと工夫!
100均のマーカーを4本もしくは3本で
色別をしてやります!
この様に差し込む場所を一目でわかるように♪
ちょっと工夫!
ちなみに振動子の固定はエレキのモーターの下ですが、
(この時点では仮固定の為曲がっています!)
エレキのモーターをマウント上へ、
ストウの位置(引き上げた状態)にした際、
左右どちらでも配線を噛みこまないように注意!
モーター部分から配線を固定していきます!
私はエレキのシャフトの後ろ側に配線を通します!
進行方向に配線すると流木等で断線の恐れがあることと
水流抵抗の軽減、カルマン渦対策です!
また固定方法も注意が必要です!
この様にベアリング部分をかわします!
フットペダルを前後に踏み込み
ベアリングを介しモーターの向きを反転させます!
この状態でも捻じれないように
配線にたるみを持たせます!
またマウントの固定部もかわすように固定!
この辺りは使い方やセンスで
固定方法が変わります。
あとはフットペダルへの配線に沿って
固定していきます!
色別はしていますが
配線は整線し綺麗な方が見た目も良く
使いやすいのでこの様な感じに♪
ザックリとこんな感じでオーナーへ
バウデッキ+エレキマウントと
魚探の配線を固定したエレキを引き渡しです!
今回はエレキのペダルに電源線を
埋め込みませんでした!
モーターガイドF43機からアップデートする際に
再度加工しないといけませんので・・・
あとは湖上魚探掛けで
操作、見方に慣れて釣りこむだけです♪
魚探について新たな配線方法や
使い方を発見したら教えてください♪
最新で無くとも必要無ければ
譲ってください宜しくお願いします!
出来れば最新の魚探も是非!使いたいです。
ポチッとお願いします♪ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐
↓