やってしまいました・・・
この軽トレーラーをレストアしていた時期が
丁度真夏の36度や37度を記録していたころ・・・
作業中にオーナーから電話があり
『アルミ(ホイール)買うんやけどピッチ(PCD)計って?』と・・・
炎天下の中計ったからスケールが
膨張していたんだろうか
単に見間違えか・・・
定かではないが、確実に言えることは
今あるアルミホイールはこのトレーラーには
入らなかったということ・・・
PCD計り間違えた・・・
そして・・・新しく買い替えるからと
このホイールとタイヤを頂いた・・・
うれしいですが複雑です・・・
怒られることも無く、
『いいよいいよホントは自分で計らないかんのに迷惑かけて』と、
こんなことを言われるともっと情けなくなる・・・
まさに新品だ!
それに・・・
ソレックスの185サーフ用ヒッチメンバーも頂いた♪
少し磨くのとブラック噴いたら新品のようになった!
加工して使おう♪
この失敗はオーナーに軽トレーラーやボート、
キャブメンテ中のトーハツエンジンに
過剰サービスとしてのっけて返したいと思います!
ココで小ネタです♪
デッキ張り替えやウエス、バスタオルでもOK!
必要のない布切れを
こんな感じに切り出します!
サイズなんてテキトーでOK!
カッターで切れ目を入れたら
タイダウンに通します!
これだけでタイダウンパットの出来上がり♪
タイダウンって重要です!
少しでもほつれていたら一瞬で切れます!
片側は同じ船体に使用していると同じ個所が擦れてきます!
トレーラーに積載したボートは
移動時道路の段差でたわんだり伸びたり・・・
その摩擦で知らない間にほつれます!
カートップのベルトも同じですね♪
パットを入れたからほつれないことはないですが
無いよりはマシ!
タイダウンの管理は、
ボートへの愛情と後続車への配慮!
荷物の落下は全て運転手の責任ですから・・・
タイダウンを高価な太く厚みのあるものを選ぶのが
間違いないですが・・・
あまりに強度があるものを選択すると
締めすぎた際にボート側の逃げが無くなり
最悪割れますから・・・
とにかく確実な固定と
定期的なベルトのチェックをお願致します!