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Channel: あしあと the Next Impact
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KURE CRC 6-66とリールメンテの20年間♪

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今年の温かさからか、
1月と言うことを忘れかけていた!
カウンターを喰らったような急な冷え込み・・・
イメージ 1
朝10時頃でもボートのデッキカーペットの
日陰部分はバリバリに凍っていた・・・
 
指を押しあてると
カーペットが・・・割れ・・・
イメージ 2
・・・たりはしません!(笑)
イメージ 3
放射冷却がきつい朝は、
日中の温度が上がりやすくポカポカ陽気で
朝、思い出したのに・・・
 
昼過ぎには、またも1月であることを忘れた・・・
 
 
さて本題・・・
KURE社の『 CRC 6-66 』という
潤滑スプレーを使いきった!
購入時は、たぶん小学生?か、
中学生だったような気がする・・・
イメージ 4
左が新品 右が約20年物
リールに使われるベアリングのメンテナンスに
この『 6-66 』が良いと・・・
 
情報の入手元が雑誌、
『タックルBOX』か『釣りトップ』か?
TV放送だったかも忘れたのですが・・・
当時、村田 基氏が
シマノのリールのメンテナンスで紹介したのが
この『 CRC 6-66 』だった!
イメージ 5
当時は現在の様に
世界中の様々な情報が簡単に入手出来て
使用感やそれにともなう不具合等の情報もなく
 
TVや雑誌の情報が全てだった!
『 リール 』という物は、
レジャーの中の釣りというジャンルの
ひとつの道具というものの位置付けですから
そのメンテナンスのことなど考えもしていなかった・・・
雑誌に載っていても、
『海釣りに使ったら塩抜きしてね』程度だった
 
約20年前にシマノ社からワインレッドの
『 スコーピオン メタニウムXT 』という
リール販売され、ルアー釣りで釣れる要素に
飛距離という一つの概念が生まれた!
 
それと同時期に、
ただ遠くへのキャスティングだけではなく、
障害物の奥の奥へ・・・という、
他人よりもさらに奥に投げ入れられるという
キャスト方法やキャストの精度という概念を持った!
 
当時、TVで観たスキッピングという投げ方・・・
『 水面を高速で滑らせる 』投げ方に
皆あこがれてルアーを投げまくった!
1日中ひたすらキャスト・・・
 
もはやルアー釣りではなく、
意味もなくスキッピングをさせる競技となっていたが
その頃にスキッピングの
『最後の、最後の伸びが変わる』
感じだったような表現で見た記憶がある!
メンテナンス兼チューニングという
うたい文句だったような気がする・・・
 
 
釣行後には毎度リールをバラして
各ベアリングに1滴にも満たない量を流し込み、
イメージ 6
現在に至る・・・
 
 
20年間使い続けてようやく無くなった・・・
イメージ 7
正直にいうとガスが無くなっただけで
オイルは中にまだまだあると思うが、
出なくなったので新品を購入♪
 
このスプレー缶の
中身は無くなりましたが、
思い入れが他のものとは訳が違うので
捨てずに大事に保管しようと思っています♪
 
 
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