5000kmごとぐらいで
ATFを交換しようと思っていたけど・・・
しばらくぶりです。
2トン有るトレーラー+バスボを牽引し、
登坂するからATFシャバシャバになります・・・
いくらATFクーラー追加して、
メーターでATF油温管理していても劣化はする。
交換の準備も結構面倒ですが、
交換しないで不動になるぐらいなら、
そのぐらいの手間は惜しまない!
ジャッキアップしないでいいのが楽♪
今回は1Lのペットボトル2本しかないので
廃油量を計る為にローテーションしないと・・・
下抜きしか方法がない為、
ドレンを開けて排出。
見た目は、まんま醤油です・・・
ビニール袋に新聞紙を敷きつめて
それに吸わせます。
約3.5L抜けました。
AT内に残ったATFは交換が出来ませんが、
以前にATF警告灯を点灯(150度オーバー)させてから
薄まってきた印象です。
ドレンプラグの磁石は鉄粉だらけだったので
綺麗にしてみました。
左から新油2本約3.5L
醬油のペットボトルは廃油です。
廃油も真っ黒ではなく、
少し紫色が残っていましたので
ATFの管理としては上々ではないかと思います。
新油をレベルゲージから投入!
廃油のほうはすぐに泡が立ちます。
新油も少しは泡立つでしょうが、
新油を投入時には出来る限り、
気泡を発生させないように、ゆっくりと注ぎます!
3.5L投入したら少し量が多かったので
0.3Lほど下から抜きました。
暖気~走行後レベルゲージで確認すると
ソコソコいい感じだったので少し走ってから
ATFの量を足したり、
減らしたりしていきたいと思います。
これで21ftのレンジャーを
真夏でも牽引できると思います♪
それとバッテリーの追い充電も実施♪
水素をキッチリ抜く為、全開放!
サルフェーション除去の効果なのか?
ちょこちょこと追い充電をして、
バッテリー内部電極部のメンテも実施しているからか?
このバッテリーは現在7年目突入?
使用開始2010年6月24日と見える。
たしかに過去のブログ記事にもその日に交換とある・・・
それ以来交換していない・・・
そろそろ買い替えをしないと・・・
いきなり逝くかも・・・
2個だから4万円か・・・
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