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初めに・・・
ブログの記事として書くと
簡単な作業ですね・・・
錆びで完全に固着した・・・
アクチュエーターのピンが
やっとここまで動きました!感動です♪
正直、ココまで長い道のりでした。
前日の夜CRC556を吹き付けて寝る。
ハンマーでド突いて、
CRC556を吹き付けて、
ハンマーでド突いて、
CRC556を吹き付けて・・・を繰り返し、
3日掛かりました。
車のマフラーとかみたいに
焼けて錆びて一体化していないだけまだマシ?
この作業をされる方が
日本にどのくらいいるかわかりませんが
コツは、
上の作業が出来る根気と
ステンレスM16の半ネジボルトを
ピンポンチ代わりにして叩きました!
手の大きさに合わせて、
ボルトの長さは選んでください。
通常のピンポンチでは役に立ちません。
もはや感動です!
どれだけのつらい作業だったことか・・・
(右肘に爆弾を抱えている私にとって地獄。)
正直、もう無理かもと諦めかけていました。
グラインダーで全て切りとって、
アウターハウジング購入して
あとから溶接しようかなとか本気で考えてた!
また、ブレーキフルード漏れの個所が
ココだったかもしれません。
ハンマーで叩いていたらポッキリ折れました。
これはマスターシリンダーと
バック時にバックの信号とアース間で
動作するソレノイドバルブでブレーキフルードの
油圧を逃がす(戻す)役割があるのですが、
その付け根部分が45度のフィッティングです。
ココに亀裂が入っていたかも?です。
(あくまで想像です)
デプス(deps) ブルドーズ 160 レッドギル サーキットバイブ 1/4ozセット
慣性ブレーキはトレーラーがヘッド車を
押す際に発生する力で油圧を発生させます。
だからバック時にはブレーキ効き過ぎる状態!
それを回避する為のものがソレノイドバルブです。
ブレーキの配管は鉄製で、
かなりの振動やブレーキの油圧が、
集中していたかも???
構造上、よく考えると
ココの部分にかかる金属疲労は、
ハンパ無いです。振動がてこの原理で増幅?
しかも真鍮製・・・柔らかいので・・・
マスターシリンダーやその配管、
ディスクブレーキ部分で漏れていた可能性もありますが、
もう・・・そんなこと・・・
どうでもいいです!(爆)
私はトレーラーを見慣れているので
この感じ違和感しかない!
だけどものすごい達成感♪
・・・と同時に、
交換出来るのか?取り付けられるのか?
すごく不安に・・・
内部はかなり錆びています。
気が向いたら塗りましょうか・・・
たぶんこのまま放置ですが・・・
実はまだピンが抜けきっていなかったりします。
このあと、無事ピンを除去!
CRC556と錆びが混ざり、
激しく飛び散っっています!
ですが、まだ終わりではない!
気合でソレノイドバルブを取り外しました。
かなり古くなったトレーラーの
メンテは毎度苦戦します。
この濡れた感じはすべてブレーキフルードです!
ブレーキフルードは、塗装を激しく侵します。
やはり塗装をした方がよさそうな気がします・・・
それと・・・
7芯ケーブルとセーフティーケーブルも
交換した方が良さそうです!
至る所、漏れたブレーキフルードが、
悪さをしているようです・・・