外は雨・・・
ガレージ内で作業をしようと試みましたが、
恐ろしく寒い・・・
気温はたいしたことないですが、
体感温度がとにかく寒い!
と思いましたが同じガレージ内でも
辿りつくことが不可能な位置・・・
だから別のもので暖を取ろうと・・・
2016年の11月末に
本気で地震を警戒していたので
災害時に備えて引っ張り出してきていた、
『 コールマンの288A
ツーマントルガソリンランタン 』を
メンテナンスがてら点灯♪
購入は20年ほど前、
前回点灯させたのはいつか分からない・・・
ちなみにホワイトガソリン(燃料)は入れっぱなしです。
マントルと呼ばれる部分に
気化させたホワイトガソリンを通して着火!
マントル部分の破損はなさそうだ!
破損していたらそこから激しく火が出る!
タンク内に圧力をかける、
その圧力でホワイトガソリン(燃料)を
押し出す構造!
ポンピングして違和感があれば、
ポンプカップ交換とか、
考えましたが全く問題なかった!
専用リュブリカントなんて持ってないが、
ゴム部分にシリコンスプレーを注入。
着火出来なかったら、
ジェネレーター交換やO/Hも考えてました。
(簡単なメンテナンスのみ実施)
この為に買った100均の点火用のライターで
無事、着火♪
安定してきたら一旦スロットルを
少し戻して・・・
マントルが均等に輝きだしたら・・・
スロットル80%ぐらいに!
久しぶりの『 灯(ともしび) 』
温かみのある光と
ついでに暖がとれる・・・と思いました・・・
ガレージに来たのはこいつが本題ではない・・・
でも、ついでだから・・・
ガソリンツーバーナーもメンテしようかな?と、
一瞬思いましたが・・・また今度・・・
よく考えると・・・
ストーブもガソリンランタンもご法度!!!
そもそも・・・
雨だからガレージ内で作業!
ヤマハ製 4スト船外機の
メンテナンスに来ていたのだ!
(ストーブは画像の端のほうにある近くて遠い場所)
いくらキャンプ用とはいえ、
ホワイトガソリン燃焼させながらとか、
灯油でストーブを焚きながら・・・
隣で船外機のメンテナンスはダメだ・・・
船外機内部タンクから多少は気化しているし、
キャブをバラしたら大量のガソリンが、
ガレージ内に充満・・・
火は厳禁・・・
ガソリンランタンを静かに消灯し、
家に戻り、服を着こんで
再び寒いガレージ内へ。
船外機のメンテナンスに取り掛かりました・・・