タイトルと全く関係ないですが
最近動かしていないマイボートの
エンジン陸掛けです!
幸い一発始動でした!
一応、バッテリーも充電しました!
さて本題、
7極カプラーの交換をして、
交換したカプラーのチェックがてら
トレーラーの灯火を光らせたところえらい目に遭いました・・・
それも楽しみの一つなので
問題ありませんが・・・
腐っていた車幅灯を取り外し
レンズを洗い単品で点灯させましたが点かない!
LEDのくせに点かないので
ニッパーでLED素子を切り落としてやりました!
そこをヤスリで平らにして
LEDテープを加工して取り付けました!
点灯確認を実施しましたが
写真の撮り忘れです・・・
フェンダーに取り付けるとこんな感じ!
ちゃんとレンズも付け点灯確認もしましたが
その写真も撮り忘れです・・・
その後ようやく船体の加工に入ります!
今回は延長ケーブルとベーク板端子台の
メンテ+改善です!
シンプルなので改善箇所が無いように思えますが
目に見えない電気なので
ココこそ、
エレキ艇ではメンテを心がけてほしい箇所です!
あと改善に関しては・・・
自作はもちろん・・・
商品として購入した場合でも
間違った使い方で大きなロスをしている人も・・・
今回はその例の一つだったので紹介します!
今回の延長コードの端子の取り付け方は、
ザックリと書くとこんな感じ!
↓
黄色いところがステンレスのナット3個です!
エレキを取り付ける際に
フットペダルからのケーブルを
簡単に取り付けられるからと上記の様な固定の仕方は
間違いではありませんが大きなロスをします!
一番安く確実なのはコレ
↓
何が違うかというと
黄色い部分のナットの数が異なります!
またケーブルの端子同士を背中合わせで接続しています♪
端子から端子へそのまま電流が流れる!
端子同士の背中合わせが
接触面積は大きくとれます!
これに接圧が正常にかかれば
通電ロスは大きく減少します!
間にナットで元の端子(ケーブル)を固定し、
ナットの上に端子を入れるということは
ナットやネジを通して通電しています!
端子→ステンレスネジ+ステンレスナット→端子という順に
電流が流れます!
ステンレスは導体ですが
元々の通電効率が悪いことと
ナットの面積分とネジ部分の接触面積しか無いことから
せっかくなら接続の際には
端子同士をキッチリと
背中合わせでの接続を推奨します!
その上で蝶ネジで固定しています!
もっというと接続する為に必要な最短の
ネジの長さに変えています!
これは接続はしにくくなりますが
蝶ナットを何度も回して
取り外しor固定する手間を省略する為です!
ネジが長いとそれだけで釣りする時間が短くなりますから・・・
今回はこの改善のほか、
さらに端子の打ち替えも実施♪
古くなった端子は酸化し表面が荒れて
通電ロスが大きくなりますから!
今回はさらに『ターミナルマジックリング』で
端子の上下からサンドイッチしてやることで
接触面積の拡大により通電ロスが減少します♪
少し接続の手間は増えます・・・
あとは取り付け位置ですね♪
こちらはとりあえず完了!
ハイデッキの補強に取り掛かります♪
テキトーにアルミのアングルを切って
テキトーに組んでみました!
まあまあ上手く出来ました♪
あとはカーペットの張り付けですかね?
↑
ポチッとお願いします♪ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐