前回、エンジンオイルの
うんちくを語りましたが自動車用か、
船舶用のエンジンかの違いだけで
ただのオイル交換です。
量を計る為、
ペットボトルにエンジンオイルを移しました。
DF15のエンジンオイルドレンボルトは、
横向きに取りついています。
六角レンチで緩めて、
きちんと養生をして
古くなったオイルの排出です。
しかし・・・
横向きのドレンを侮っていました・・・
ドレンが横向きということは、
オイルも横に飛び出してくるということ・・・
ボルトを外した瞬間に
とっさに手のひらでオイルの進行方向を
真下へ向かうように被ったので
オイルのばら撒きは免れましたが、
ヤバかったです!
エンジンオイルの交換で
下向きについているドレンボルトしか経験がなく
ドレンボルトを手で外す際、
オイルを手に付けることなく素早く外そうと
いつも心がけていたことが仇になりました・・・
エンジンオイルのドレンガスケットは
銅ワッシャーなので別に交換は
しなくてもイケそうですが、
購入したしついでに交換です!
ちなみに結構オイルは汚れていました。
新油を投入です!
容量は1Lと分かっているので
オイルフィルター分を追加です!
ビビりなので複数回レベルゲージで確認!
いい感じになったところでオイル交換完了♪
次に手も汚れているので
そのままギアオイルの交換です!
色味はこんなものでしょう!
新品ドレンガスケットが3枚???
上下ギアオイル用ドレンガスケットと
もう1枚はフラッシング用のボルト用です。
ギアオイルのドレンボルトが
若干舐めかかり気味だったので
今回新品交換です。
安い部品ですがケチってネジ山をボカすと
とんでもない労力がかかるので
無難に新品へ交換!
外側なので見た目も大事です♪
注入するギアオイルも、
ヤマハ製ですが問題無しです。
交換サイクルを短くとって
オイルの乳化減少を早急に発見しましょう!
下から入れて上から『 たら―っ 』で、
ネジを締めて完了です。
暑い日なのでギアオイルが
柔らかくて助かりました♪
作業風景はこんな感じ。
マジックリンは、田んぼの時期なので、
オイル(油分)を流してしまわないように
中和しながら作業ですです。
今回の作業台は、
御覧の様にジョンボートです。
次にキャブです。
夕暮れで蚊が出だしたので
少しピンボケですが、キャブを外した穴を
マスキングテープで塞いでいます。
こちらは取り外した燃料ホースの
取り回しをマスキングテープで表示しました。
取り外したキャブです。
当然ですが、
ガソリンが漏れ出てきます。
酷い汚れならキャブクリーナーに
一晩漬けこみだと思いましたが、
流石、4スト!綺麗です♪
・・・なので、
簡単な洗浄とエアブローだけで済ませました。
変にいじるとセッティングが
出せなくなるので・・・
これで・・・吹け上がりが悪ければ、
再チャレンジです!
ポチッとお願いします♪ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐
↓
↑
ポチッとお願いします♪ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐ペコ((●┐