次はステアリングワイヤー交換です！
ワイヤー交換と同時に
プーリーも交換です。
ペダル裏、
向かって右が長い方のワイヤーとなります。
しかしながらこのモデルは、
シャフト長36、42インチモデルの
ワイヤーの品番は共用でした。
ワイヤーテンション調整ネジを
MAXまで緩めましょう！
（外すとスプリングがどこかへ行く可能性がある。）
そして、ワイヤーの保護チューブの
エンド部分の突起を軽くつまんで
押し出すだけで外れます。
ワイヤーが無い状態のペダル裏。
この時に出来る限り洗浄しましょう！
ワイヤーの交換です。
広い場所がお勧めです。
新しいワイヤーをインシュロックで固定。
これが正しいやり方かどうかわかりません。
無理に引っ張ると新品のワイヤーに
クセが付く可能性は否定できません。
しかし、
ある程度硬いアウターチュービングの中を
通すので多少の荒技は仕方が無いです。
チューブの中をねじる様な感じ、
少し引っ張って・・・を繰り返し、
新しいワイヤーが顔を出しました。
両方一気に出すのは無理。
保護チューブのエンド部分が
引っかかるのでどちらか片方を
一旦戻して1本、1本通します。
ワイヤーを通す前に
フットスイッチも交換です。
あとはワイヤーを元通りに！
整線して戻していきます。
ペダル部分完了。
ワイヤーテンションネジは
ある程度元通り。
ヘッドカバーの
インジケータも交換。それと釣果報告です。
まんのう町のもっこく池で
レインボートラウト（ニジマス）が
釣れているようです。
冬になりディープ落ちバスを狙うのもいいですが
こんなのが釣れるならやってみたい
60オーバー！70手前らしいです！
うさぴょん様いつもありがとうございます。